矯正歯科｜部分矯正・前歯矯正・プチ矯正・審美治療に特化した新大阪・東三国・東淀川駅エリアの歯医者 はしもと歯科クリニック矯正歯科

前歯のでこぼこや（叢生）、歯のすき間が軽度の場合に有効なのがマウスピース矯正です。透明なマウスピースを装着して歯を動かす方法で、目立たず、取り外しができるのがメリットです。歯と歯の間を少しずつ削って隙間を作り、マウスピースを装着して歯並びを変えていきます。
ひとつのマウスピースに歯並びが合ってくると、また次のマウスピースを装着する方法で、いくつものマウスピースを使い、少しずつ歯を動かしていきます。
難しい治療の場合（抜歯が必要）には、ブラケット装置やインプラントを併用することで、凸凹のひどい治療にも対応できるようになりました。

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ブラケットという装置を歯の表面に接着します、そこに弾性のあるニッケルチタン製のワイヤーを通し、歯に力をかけて動かしていく矯正方法です。全体的な矯正治療でも一番多く使用する装置で、細かく歯を動かすのに適しています。歯の表面に装置が着くため、目立ちにくいように透明のブラケット装置を使用します。
また、歯の内側にブラケット装置をつけて歯を動かす舌側矯正という方法もありますが、こちらは表面に装置をつけるのに比べて費用が高く、装置が内側に着くので違和感が強くなります。

歯の一部分に行う矯正治療です。歯に装置を付けて行う方法や、透明なマウスピースであるアライナー（インビザライン）やトランスクリアを用いる方法、矯正用インプラントで行う方法があります。治療期間は約3～6ヶ月ぐらいで行うことができます。

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リンガルアーチという器具を歯の裏側に取り付けて、歯を引っ張る矯正方法です。舌側矯正・裏側矯正とも呼ばれ、矯正器具が見えない為、人からほぼ気づかれずに矯正できることがメリットです。
また、歯の表面にブラケットを取り付ける矯正方法に比べて食べかすが器具に詰まりにくく、歯磨きなど口の中のお手入れも比較的しやすいです。

チタン製の矯正用インプラント（ネジ）を顎の骨に埋込み、それを支点にして歯を動かしていくという矯正方法です。矯正用インプラントはアンカースクリューとも呼ばれます。矯正力が強く歯列全体を動かせるため、抜歯をせずに矯正することや、難症例の対応も可能です。

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クラウン法矯正とは、セラミック矯正とも呼ばれますが、歯を削って人工の歯を上からかぶせて綺麗な歯並びにするという矯正方法です。
長期の治療時間が取れない方や、治療費用を抑えたい方におすすめです。

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